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懐かしい「兼高かおる世界の旅」時事放談 兼高かおる 世界の旅
海外旅行なんて夢の様な時代に毎週くい入る様に見てました。確か午前中の放送だった、、
、、個人的には今も相変わらず海外旅行はそれほど身近にはなってない、。
私の住んでいるところでは 日曜日に放送していました。
兼高かおる世界の旅は、1959年12月13日から1990年9月30日にかけて約30年の間TBS系で毎週[[日曜日]]朝9:00〜9:30に放映された紀行番組である。1987年10月からサンデーモーニングの放送開始に伴い、8:00〜8:30に移動。
ジャーナリストである兼高かおるさんが、世界各地160ヶ国を取材した映像を放映。
ただ単に映像を放映するのではなく、兼高が、[聞き役の芥川隆行氏に旅行の状況を語るナレーションがついていたのが特徴であった。
ジョン・F・ケネディを初め、多くのVIP、有名人との会見も実現、それが成功したのも偏に兼高の魅力とパーソナリティに負うところが多いと考えられよう。
海外旅行が高嶺の花だった時代、日曜日の朝、庶民にひと時の夢を提供していた番組とも言えよう。
番組開始当初はパンアメリカン航空が協賛。後にスカンジナビア航空提供に代わっている。番組のテーマ曲は映画・八十日間世界一周のテーマが使用され、番組の雰囲気を盛り上げていた。
| 毎週日曜日あさ ＴＢＳ系で放送（１９５９〜１９９０） |
兼高かおるが世界中のありとあらゆる国々をめぐってレポートする旅番組の草分け。１９５９当初は「兼高かおる世界とび歩き」という タイトルだったそうだ。 番組のオープニングで、「パン・アメリカン航空」協賛という文字とジャンボ・ジェットが飛んでいく映像に、童心ながら「壮大なスケール」を感じたものである。子供にとってはまだそれほど興味をそそる番組で無かったことから、番組自体をじっくり観た記憶は 無い。それでも３０年続いた長寿番組だけに、その「重み」だけは、子供だった自分の頭の中にしっかり刻まれている。 |
「野生の王国」も
もう一度見てみたいですね・・・確か夜の7時半くらいからやっていた30分番組。
博士とか出てくるんですよ。 オープニングのテーマ曲すきでした。
「すばらしき世界旅行」
ちょうど、日曜日の７：３０ 例のアニメシリーズの裏番組ですね。父がファンでした。
アニメは嫌いじゃないしフランダースの犬でボロボロ泣いた記憶もありますが、
ある時期からこれになってました。久米明さんのナレーション。そして、エンディングは「この木何の木気になる木」ですね。でもドキュメンタリー系は真剣に好きです。
「
| 毎週日曜日よる１９：３０〜ほか 日本テレビ系で放送（１９６６〜１９９０） |
世界中の人々の暮らしぶりや大自然を紹介するドキュメンタリー番組。個人的には、久米明のナレーションと「アフリカもの」という 強いイメージが残っている。この時間帯はフジの「（カルピス）世界名作劇場」やＮＥＴ-テレ朝の「象印ショー（笑）」を観ていたはずな のだが、この番組もたまに観ていた記憶があるので、我が家ではその時どきでチャンネルを変えていた可能性がある。 四半世紀も続いたわけだから、安定した視聴率だったのだろう。確かにこうした「自然ドキュメンタリーもの」って好きな人いるよね。 あと、提供は「♪この〜木、なんの木、気になる木・・・」の日立グループなのでありました。 |