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作品紹介(あらすじ) オープニングより
スティーブ・オースチンは宇宙飛行士。事故に遭うが命だけは取りとめた男。右腕、両足を切断、片目を失う。しかし、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術を受け、サイボーグとなる。その費用、600万ドル。左目はテレスコープ、右腕は銃を曲げ、コンクリートを砕くアトミックパワー。そして、時速100キロで突っ走る。超能力の男、サイボーグである。宇宙飛行士スティーブ・オースチンは政府秘密機関のエージェントとなる。
スティーブ・オースチン(リー・メジャース/広川太一郎主演。アレン・オッペンハイマー(ウェルズ博士)、リチャード・アンダーソン(オスカー・ゴールドマン
600万ドルの男
1973年から1978年までアメリカ合衆国のABCネットワークで放送 81話と3本のスペシャル版が製作され、日本でも1970年代にサイボーグ危機一髪の題で60話までが放映されている。
ストーリー
NASAの宇宙飛行士スティーブ・オースティンは、スペースシャトルの基礎となった滑空テスト中に事故にあい、命だけはとり留めたものの、回復不可能な傷を負った。NASAのメディカルスタッフによって失われた人体を補完し強化する改造手術を受けサイボーグとなった。彼は、その強化された力を使い、政府の秘密情報機関・OSI(Office
of Scientific Information)のエージェントとして活躍することとなった。この改造手術には600万ドル(日本円で約18億円)かかったというのが番組タイトルの由来。
サイボーグ化
左目―1km先まで見える望遠能力 右腕―コンクリートも砕くパンチ力
両足―最高100km/hで走行
[編集]600万ドルの男(SIX MILLION DOLLAR MAN)
毎週木曜日午後8時から8時53分まで1クール放送。2クール目からは600万ドルの男に改題して放送され、日本では放送されなかったけど女子プロテニスプレイヤーでスティーブの恋人が登場してスカイダイビング中の事故で瀕死の重傷を負い、バイオニック組織を移植されるエピソードがあったよ。それが
バイオニックジェミー、アメリカではバイオニックウーマンとなっています。
2006/03/02 ひとみ
地上最強の美女
バイオニック・ジェミー「600万ドルの男」の後をついで創られた。主人公ジェミー・ソマーズは、スカイダイビング中の事故で瀕死の重傷を負う。その後、バイオニック(サイボーグ)手術を受ける。バイオニックジェミー(BIONIC WOMAN)
バイオニック・ジェミー オープニング
地上最強の美女 バイオニック・ジェミー ジェミー!犯罪ホテル潜入
600万ドルの男(SIX MILLION DOLLAR MAN)
バイオニックジェミーの方が好きなんですが、元祖といえば600万ドルの男
ただ、やっぱり個人的にはジェミーに押されて記憶があいまいになってしまっています。
アクションシーンなんかは割りと覚えているのですけど、記憶があいまいになってしまっています。
まあ、好きだった作品なのは間違いないんですけど。
2006/03/11 竹下
600万ドルの男 (サイボーグ危機一髪)
バイオニックジェミー共々、再放送で見た記憶があります。ま、エピソードに関する記憶が・・。バイオニックジェミーと共演したのは覚えているんですが、リー・メジャースの「600万ドルの男」は当初「サイボーグ危機一髪」というタイトルで 放送されていたと思います。 *昭和49年10月木曜日NET=現・テレ朝 夜8時〜TVドラマ「600万ドルの男」(サイボーグ危機一髪)の 「スティ−ブ・オ−スチン」 大佐の吹き替えも忘れられません。
某映画番組@ 淀川長治の映画解説84年頃のOPや解説など。
某映画番組A 荻 昌弘の解説 80年代